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デジタル通貨がナッジさせるP2Pの社会貢献と結び付き
日本で、なかなかデジタル化が浸透しないのはなぜか。前回は、アクセンチュア株式会社の武藤惣一郎さんにその理由と打開策を伺いました。
「デジタルはあくまでも『黒子』で主役はそれを使用する『人』である」と言う武藤さんと、デジタル通貨がつくる“人やコミュニティのちょっと良い未来”について今回は展望していきます。
貢献を可視化し、地方の活性化を促すには?ハナエ:前回、ノマドワーカーのお話がありまし
本当のデジタル化とは?デジタル通貨がもたらす大変革
長年にわたり金融機関向けのコンサルティングに携わってきた、アクセンチュア株式会社の武藤惣一郎さん。
社会の価値が経済合理性と整合性が取れなくなりつつある現代社会に、デジタル通貨がどう役立つか。前回は、そんなお話を伺いました。
さて今回は、「真のデジタル化」とは何なのかというお話です。「デジタル」と聞いて想像するものは人それぞれかもしれませんが、デジタルの本質を武藤さんに伺いながら考えてみた
デジタル通貨が経済合理性と社会的価値を結ぶ?資本主義の次に来る世界とは
こんにちは。「デジタル決済の未来をツクル」ディーカレットDCPのハナエです。
雨が多い季節、いかがお過ごしでしょうか。
今日はそんな曇り空に一筋の光明を見いだせるような、未来のお話です。
皆さんは、資本主義の先に来る世界がどんなものか、想像したことはありますか?
「社会の価値が、経済合理性に追いつかないところまで行き着きつつある」と話すのは、アクセンチュア株式会社で金融機関向けのコンサルティ
ChatGPTがWeb3と接続することで広がる可能性
前回の記事では、Web3の画期的なユースケースを中心に、人々の生活にWeb3が根付いていく過程について株式会社野村総合研究所の城田真琴さんに語っていただきました。
城田さんは先端技術がご専門なので、Web3やブロックチェーンだけではなくAIについても黎明期から研究されているとのこと。そこで今回は、今話題のAIチャットサービス「ChatGPT」のポテンシャルや、Web3と接続する可能性と起こり得る
Web3の普及タイミングはいつ?ユースケースと世の中の動きから探る
株式会社野村総合研究所でプリンシパル・アナリストとして、Web3やブロックチェーンなどの先端技術を研究する城田真琴さん。
そんな城田さんは、すでに実社会への普及が進んでいるとある画期的なWeb3サービスに期待していると話します。
また、いずれは現預金や不動産がトークンに変化し、日々の生活がより便利になる未来も見据えているとのこと。ディーカレットDCPプロダクト開発責任者の時田一広とともに、We
Web3とは?ブロックチェーンが切りひらく次世代のインターネット
こんにちは。「デジタル決済の未来をツクル」ディーカレットDCPのハナエです。
最近、ニュースやネットで「Web3」という言葉を見かけることが多くなったのではないでしょうか。このブログでも先日「Web3の仕組みを優しくお伝えします。」という解説記事を配信したところです。
そこで今回は、長年にわたりインターネットや先進技術に関わる研究をされている株式会社野村総合研究所の城田真琴さんにWeb3を解説