記事一覧
RWAで変わる不動産トークンエコノミーの拡大。「Japan Web3 Week」セミナーレポートPart.2
こんにちは。ディーカレットDCPの「DE BEYOND」編集部です。
今回は先日開催された「Japan Web3 Week」から、西村依希子さんをゲストにお招きしたトークセッションの模様をお届けします。
2016年に仮想通貨ビジネス勉強会(現日本暗号資産ビジネス協会)の立ち上げに参画された西村さんは、ブロックチェーン分野のキーパーソン的存在です。
現在は株式会社オープンハウスグループの社長室
民間デジタル通貨と国内外の潮流について。「Japan Web3 Week」セミナーレポートPart.1
こんにちは。ディーカレットDCPの「DE BEYOND」編集部です。
2月20日(火)から2月22(木)までの3日間、東京ビッグサイトにて「Japan Web3 Week」が開催されました。当日はWeb3関連のサービスを提供する多くの企業が参加。ディーカレットDCPもブースを出展し、民間デジタル通貨やRWA(現実資産)トークンにまつわるセミナーとトークセッションを開催しました。
今回はそのなか
【デジタル通貨を哲学する Vol.3】デジタル取引は現代の物々交換。見えるからこそ考えるということ
朱喜哲(チュ・ヒチョル)さんをお招きし、哲学の観点からデジタル通貨を紐解く本シリーズ。第3回目のテーマは「デジタルな物々交換」です。
朱さんは、デジタル通貨による取引は原始的な物々交換に近いものだと考えています。そこにはどういった背景があるのでしょうか?
前回までの記事 ▷
【デジタル通貨を哲学する Vol.1】思想史から見るお金と信用。そしてELSI
【デジタル通貨を哲学する Vol2】テク
【デジタル通貨を哲学する Vol2】テクノロジーと公平性。ブロックチェーンがもたらす「安心社会」
こんにちは。「デジタル決済の未来をツクル」ディーカレットDCPのハナエです。
デジタル通貨やデジタル社会を哲学の視点から紐解く本シリーズ。前回は哲学や思想の観点から見たお金や信用とは何なのか。朱喜哲(チュ・ヒチョル)さんの研究テーマであるELSI(エルシー:Ethical, Legal and Social Issues=倫理的・法的・社会的課題)とあわせて伺いました。
それに続く今回のテーマ
【デジタル通貨を哲学する Vol.1】思想史から見るお金と信用。そしてELSI
こんにちは。「デジタル決済の未来をツクル」ディーカレットDCPのハナエです。
今回のクロストークのお相手は、朱喜哲(チュ・ヒチョル)さん。広告会社でデータビジネスの倫理的課題の研究や社会実装の推進に携わる朱さんは、哲学者としての顔も持ち、大阪大学の招聘教員として英米哲学、行動データのELSI(エルシー:Ethical, Legal and Social Issues=倫理的・法的・社会的課題)の